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クレジットカードの歴史 2016.04.28
クレジットカードが歴史に最初にあらわれたのは1950年の事だと言われています。ではどういった需要のもとクレジットカードは考案されたのでしょうか。
クレジットカードは財布を忘れてしまった事から誕生した
それは米国のNYで起こった出来事でした。ある有名な実業家の方が食事を終え、お会計を済まそうとした時に、財布が無いという事態に気付きました。当然、食事の代金が払えないというのは忌々しき事態です。その時代はレストランでの支払い方法にまだバリエーションが殆どなく、彼は大いに困りました。その後どうにかその場を収める事ができた彼は、自分以外にもこんな局面に陥り困った事がある人は多いのでは、と閃きました。現金を持たなくても食事や買い物ができるシステム、即ちクレジットはこの事を起点に動き出しました。
時を間もなくした1950年、彼は世界で初となるクレジットカード会社、ダイナーズクラブ起業しました。またアメリカでは当時、100ドル札など高額なお札の偽札が多く出回り、クレジットカードの誕生は支払いの信頼にも大きく貢献したとされています。
来日は10年後
アメリカで発足したクレジットカード、それが最初に日本に訪れる事になったのは10年後の事になります。日本の銀行との連携の末、国内初のクレジットカード会社ができたのは1960年の12月だったとされています。クレジットカードはその利便性からすぐに評判は広がり、翌年61年には多くのクレジット会社が設立され続く事になりました。クレジット会社が増えるにつれ、レストランをはじめとした飲食店やブランドショップなど取り扱う品の額の高い店でも、クレジットカードを支払いに使える店は少しずつ増えていきました。そして現代、クレジットカードはひとつひとつの単価は決して高くはない各種コンビニエンスストアやスーパーでも利用が可能な他、一部のカフェや病院でも使えるまでになりました。
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